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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-10-27 第179回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

今回、被災者の立場から見て被再制度損害認定の範囲が異なることについては、ですから私も認識は共有はしております。ただ一方、制度的にそれぞれ多分そのできてきた、共済とこの損保のなりわいというのは違う面もあると思いますので、具体の話は金融庁とも相談させていただきながら対応させていただきたいと思っております。

安住淳

2011-10-27 第179回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

しかしながら、実際見てみますと、資料の、新聞の次のページに付けておりますけれども、地震保険損害認定基準が上の方にございます。一部損として三%以上二〇%未満とあります。今回のマンションのケースでは一二%というふうに損害認定されたわけですが、この三%以上二〇%未満の一部損というふうに認定された場合は一律五%、保険金の五%しか出ないという、そういう状況になっております。  

竹谷とし子

2011-10-27 第179回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

ただ、やむを得ない事情で一回しか損害調査に行けなかった場合の取扱いでございますが、これは地震損害査定指針というのがございまして、その指針で、前後どちらの地震による損害か明確に区別が付く場合は両者それぞれ損害認定をする、明確に区別が付かない場合には両者をまとめて一回で損害認定保険金を支払うということにしております。

細溝清史

2011-04-21 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

私は、非常に大事な、因果関係があるやなしやというところがその判定基準になってくるかと思いますけれども、相当因果関係損害認定簡素化を行って、そして迅速な支給に努めるべきであるということを提言し続けておるわけでございますけれども、具体的にどのように今検討がなされているのかを御説明していただきたいと思います。  続けて、我が国で原子力損害賠償法が適用されたのはジェー・シー・オーの事故であります。

江田康幸

2011-04-15 第177回国会 衆議院 環境委員会 第3号

震災に原因がある、因果関係がある、それに基づいて損害認定が出されますけれども、それをできるだけ簡素化して、そして迅速な支給に努めるべきであると公明党はこれまでも何度も提言をしておりますけれども、それが反映されるのかどうか、伺いたいと思います。  それと同時に、これはまた他省庁でございますが、一時金及び仮払金が今度は重要だ。損害賠償政府対応は、やはりどうしてもおくれる。

江田康幸

2011-03-28 第177回国会 参議院 予算委員会 第9号

まず、損害認定のプロセスで鑑定士の人数が足りなくなって損害認定がしにくくなってしまうということがありますので、鑑定士などのマンパワーについてどう考えているか。それから、損害認定方法についてもできるだけ簡素化するという柔軟な対応が必要だと思いますが、金融庁、どういう対応を考えていらっしゃるか、明らかにしてもらいたいと思います。

長沢広明

2009-04-07 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第11号

権威ある仲裁機関というか、オンブズマンでもいいんですが、イギリスであれば金融オンブズマンですね、そういうところが入れば、それはADRでもいいですよ、これは間違っていましたということで、ああ、やはりこれは損害認定が、査定が厳し過ぎたとか、そういうことで解決していくというのが正常な社会だと思うんですよ。一挙に三百五十万件出てくるというのは、どこか異常だと思うんですね。  

仙谷由人

1999-12-10 第146回国会 参議院 経済・産業委員会 第5号

政府参考人興直孝君) この問題につきましては、被害者の方とジェー・シー・オーとの話し合い中心に進められているところでございまして、この作業を進めるに当たりまして、科学技術庁の方で損害認定損害賠償知見を有します専門家の方々にお集まりいただきまして原子力損害調査研究会というものをつくって、その損害認定円滑化迅速化を図るための検討を進めてきたところでございました。  

興直孝

1999-12-02 第146回国会 参議院 経済・産業委員会 第3号

しかしながら、場合によりましては、因果関係立証が容易でない事態が生ずることも考えられますために、科学技術庁としては、損害認定迅速化円滑化を図るために発足させました原子力損害調査研究会におきまして原賠法相当因果関係の考え方について整理をしているところであります。この研究会検討結果により、被害者側立証負担の軽減に資するものになると考えております。

中曽根弘文

1999-11-10 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

賠償手続につきましては、基本的に被害者ジェー・シー・オーとの話し合い中心に進められるべきものでございますけれども、科学技術庁といたしましては、損害認定あるいは損害賠償知見を有します専門家を集めまして、原子力損害調査研究会を発足させまして、損害認定円滑化迅速化を図るための検討に着手しているところでございます。

興直孝

1999-11-09 第146回国会 衆議院 商工委員会 第2号

そうして、日本としては、買い手があって、市場が若干価格が崩れておって、その中での商売でございますから、若干値が下がったり各国と競争したり、いろいろなことがある中での価格形成でございますから、そういったものをとらえて、実際上輸入禁止措置につながるようなアンチダンピング法制は極めておかしいということと、今回我々が決定しました損害認定に関して、米国産業への影響が過大評価されているとか、ダンピングマージン

細田博之

1999-10-20 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 閉会後第1号

また、損害賠償手続は、基本的には被害者ジェー・シー・オー話し合い中心に進められるものと考えられますが、科学技術庁といたしましては、これをサポートするために損害認定及び損害賠償知見を有する専門家を集めまして、原子力損害調査研究会を発足させ、損害認定円滑化迅速化を図ることとしております。  

中曽根弘文

1998-03-20 第142回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

それから、現行地震保険制度でございますけれども、阪神淡路大震災等契機としまして、各界からの御要望を踏まえまして、引き受け限度額引き上げ、また家財損害認定方法改善など実施しているところでございまして、今後とも各種広報を通じまして地震保険の一層の普及拡大に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。

藤塚明

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

なお、現行地震保険制度でございますが、阪神淡路大震災等契機といたしまして、各界からの御要望、御指摘を踏まえまして、今回、引受限度額引き上げ家財損害認定方法改善等を行うことといたしまして、本年一月一日から新しい制度として実施いたしておりまして、何をおいても、今後とも広報等も充実いたしまして、地震保険の一層の普及率向上拡大に努めてまいりたいと考えております。

福田誠

1995-12-11 第134回国会 参議院 決算委員会 第3号

今御指摘のように、阪神淡路大震災等契機といたしまして、各界から地震保険制度見直しに関する御要望をちょうだいいたしまして、私どもこれらを検討した結果、来年一月から引受限度額引き上げあるいは家財損害認定方法改善などを行うことといたしまして、そのために必要な関係政省令改正等の所要の措置を講じたところでございます。  

福田誠

1993-04-22 第126回国会 参議院 商工委員会 第7号

もう一つは、保険金算定法ということが、従来支配法人でありました場合には、当然のことながら支配しておりますから損害をこうむりました後残存資産につきまして処分して、それについて損害を埋めることができる、軽減することができる、こういうことで非常にきめ細かい損害認定を義務づけておったわけでございます。

渡辺修

1993-04-14 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

そこで、昭和五十五年から試験実施というふうなことで、この災害収入方式というのはなかなか難しいわけでございますが、その試験実施ということで、基準生産金額設定方法でございますとか生産金額の把握、あるいは損害認定等の損害評価方法の確立てございますとか、さらには基礎資料の整備、こういうものに努めてきて、本格実施ができるかどうかというふうなことを検討してきたわけでございます。

眞鍋武紀

1993-04-14 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

それから、損害認定といいまして、被害をどれぐらい受けたか、どうやって被害査定するかというふうな技術的な問題がございます。それらのものを検討いたしまして保険として仕組めるかどうかという検討をしなければならないと思うわけでございますが、これも先ほど申し上げたような地域共済、そういうものに適しているのかどうかということも含めまして、せっかくの御指摘でございますので、少し勉強をしてみたいと思います。

眞鍋武紀

1993-04-13 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

従来は農家ごとに麦一本で損害認定がされていたものが、今後は秋まき麦春まき麦というふうに区分をして損害認定されるというふうなことでございまして、農家にとってのメリットは、要するに今までのものですと、春まき、秋まき一本でございますので、片っ方が豊作、片っ方が被害を受けても、相殺をされて被害がなかった、こういうふうなことがあり得るわけでございますが、今後はこの区分を導入することによりまして、どちらかが

眞鍋武紀